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2007年12月23日 (日)

今日の一日

  こんばんは、院長の丸山誠二です。

 今日は、朝から233枚の年賀状の作成・印刷をし、昼食をはさみ、午後3時になんとか終了した。

 外に出ると、暑くもなく寒くもなく、絶好のランニング日和である。すぐにジャージに着替え、ジョギングシューズを履き走ることにした。

 家の前から時計のストップウォッチをスタートさせ、島田方向に30分走り、30分したところでUターンしてきた。決して息が上がらないジョグペースである。私の場合30分5キロペースなので、おそらく約10キロ走ったと思う。

 このくらいが今の私には丁度いい。これ以上早く走ったり、これ以上長く走ると、疲れが残り、後味が悪い。またこれ以上に短い距離だと達成感や疲労感が低く満足できず、これまた後味が悪い。

 10キロを1時間ほどかけてジョギングするのが、本当に心地よく、快感である。地道に距離を延ばし2時間走って丁度良いくらいの体力が欲しいと思う。

 てなわけで、いい気分で家に帰った。

私「今日の晩御飯は?」

かみさん「たまには男の料理作ってよ!」

私が「男」という言葉に弱いというツボを良く知っている。また、ご機嫌だというタイミングも決して逃さない、まさに絶妙なタイミングに絶妙な言葉である。私の性格を知り尽くしているなかなかのツワモノである。

私「よっしゃ!」

といった訳で、本当に久しぶりに夕御飯を作ることになった。

KOマートで買った博多の2種類の出し汁を鍋に入れ、白菜、水菜、白ネギ、シイタケ、豆腐、それにお歳暮に頂いた蟹ツメ、ホタテ、餅を入れて完成!

ただ切って入れただけ、調理時間約20分の「まさに男の料理」ができた。今の私には、これくらいが限界なのだ。

我が家の男3人は普段、全く料理をしないので、我が家で言う「男の料理」は世間一般で言う「男の料理」とは少しばかり、いやだいぶ意味合いが違う。これでいーのだ!

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