院内勉強会
こんばんは、院長の丸山誠二です。
今日は第二火曜日、といった訳で、午前の診療を1時間早く切り上げ、院内勉強会を行いました。
今回は、時森先生が「歯周内科治療」と題し、講習会で学んで来たことや、いろいろな本を読んで勉強したことを、パワーポイント、ホワイトボード、身振り、手振り、ありとあらゆる手段を駆使し、スタッフに分かりやすく説明してくれました。
医療においては、科学的な根拠が非常に重要となってきます。そういった意味では、今日の発表は大変勉強になりました。
勉強会の後は、発表者が手配した昼食タイムです。”ピザ”の予定だったようですが、電話した所、午後4時からの営業ということで、急きょ”ほか弁”に変更になりました。
私は”石焼ビビンバ”を注文しました。ピリッとして、とってもデリシャスでした。
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さて、今日は火曜日、と言った訳で、夜の9時から10時までジャスト1時間のナイト・ドクター・ミーティングを行いました。
今日は、「歯にかかるメカニカルストレスとその解消方法」について歯科雑誌の連載記事を読み、ディスカッションしました。
簡単に言うと、歯ぎしりなど歯にとって良くない力がかかると、どういう弊害が出るのか?その原因は何なのか?その治療方法は?
について勉強しました。
歯科治療も日進月歩で、ほんの数年前とは考え方や治療方法も変化しているので、毎月取っている5種類の歯科雑誌を読む度に、いろいろと考えさせられます。
今日は、歯科技工士の杉山さんも自主的に参加し、3名で楽しく勉強しました。