駅伝大会および納豆事件
こんばんは。院長の丸山誠二です。
今朝は7時30分に起床し、大井川町陸上競技場に大井川町駅伝大会の応援に行って来ました。この大会は毎年この時期に行われ、1周約1.4キロのコースを4人が1周ずつ走る小学生及び中学女子の部と、1周約3.5キロのコースを同じく4人が1周ずつ走る中学男子及び一般の部があります。私は小学生の部に参加した空手スポーツ少年団2チームの監督として参加しました。やはり普段から走り込んでいるサッカークラブなどが早く、空手部がアンカーにタスキを渡した時は、1位のサ ッカークラブはゴールしていました。恐るべしサッカークラブ!ある意味恐るべし空手
部! しかし、8人全員走り終わった後、倒れこむ程一生懸命走る姿は実に素晴らしかったです。
結果はどうあれ、不得意分野にも果敢に挑んでいくチャレンジ精神は、子供たちの今後の人生にもきっと役に立つだろうと考え、私の独断で毎年エントリーしています。
駅伝大会終了後、清清しい気持ちで自宅に帰り新聞に目を通した瞬間、我が家に衝撃が走りました!我が家だけでなく日本中の多くの家庭に衝撃が走ったのではないでしょうか。皆さんもご存知の「あるある大事典納豆減量大うそ」記事です。正月太りを解消しようと必死の時期に放送が決行され、多くの視聴者に希望の光を与えてくれました。恥ずかしながら、我が家でも私とかみさんが今月9日から朝晩と実行して来ました。50回以上真面目にかき混ぜ、20分以上真面目に待ち毎日食べて来ました。スーパーで売れきれの時は、コンビ二回りをし何とか確保し、品薄のときは子供が食べたいと言っても、「これはお父さん、お母さんの食べ物!」 と我が子の手から奪い取ってまで真面目に継続して来ました。それなのに・・・・それなのに・・・・・・・。”これって、ひどくねー!”
しかし、体重計にのってみると、2.1キロ減量していました。”結果よければ全てよし!” 納豆は体に悪いものではないので、私は今後も食べ続けたいと思います。