門松作り
こんばんは。院長の丸山誠二です。
毎年、年末にさくら会(相川第4町内会の有志の会)で、門松作りを行います。当然、竹の切り出しから熊笹、松、梅の木の枝などの調達まで全て自前で行います。竹の切り出しは先週の日曜日に行われましたが、私は先週はブログでも書いたように東京に行っていたので参加できず、本日のみの参加になりました。
こういう行事は季節感があり、非常にいいものです。子供の代まで是非、続けて欲しいと思います。
さくら会は非常にまとまっており、皆さん手馴れた手つきで、竹を斜めに切る人、縄を結ぶ人、土を入れる人、熊笹などで飾り付ける人、竹をサラダ油で磨く人などなどに別れ、約2時間30分で、6対(計12個)の門松が完成しました。
私は縄を結ぶのに挑戦しました。梅男さんというプロなみの方の指導のもと、ようやくコツをつかんだと思ったら終わってしまいました。(折角コツをつかんだのに、もう少しやりたいナーという気分でした。)縄結びは一見、楽そうに見えますが実際やってみると非常に難しく、奥深いものがありました。