機械室紹介~最終予演会
この写真は、旧診療棟と新診療棟とを連結する廊下である。
廊下の途中の左側にドアがある。
正面から見ると、こんな感じ。
左に電気のスイッチがある。
機械室と書いてある。
開けると、診療機器を動かす機械が並んでいる。
先日、診療中に一部の機械が動かなくなると言うハプニングが発生した。
出入りの業者さんが直ぐに駆けつけてくれ、間もなく復旧したが、また同じ事が起こると困るので、新しい機械を2台購入することにした。
1台は、一時的ではあるが止まった機械の買い替え。
最大で15台の診療台とそれぞれに設置した口腔外バキュームが同時に起動すると、凄い電力が必要らしい。
この機械は、開業から20年間不眠不休で頑張ってくれていた機械なので、そろそろ寿命が近づいているとのことで、新調を決断。
さらにもう一台は予備機で、万が一の時に、業者さんを呼ばなくても、我々スタッフで直ぐに復旧できるように購入。
最近、マイブームの自撮り棒で、パシャリ!
さて、診療後は最終予演会。
本番は、明後日である。
戸塚先生と二人で最終チェック。
阿部さんのプレゼンの完成度は、初プレゼンとは思えない程、最初から高かった。
しかし、高い人には高いなりに、更なる高みを求めるのが丸山歯科流である。
阿部さんは、ここ最近、家でもかなりの時間を、このプレゼンに掛けていたと思うが、その成果が十分に出ていた。
細かい所まで、真剣に、また深く考えることは、今後の仕事に必ず生きてくると信じている。
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丸山歯科医院の院内勉強会のコンセプトは
「患者さんの利益の追求」と「妥協はしない」である。