甥と安本ちゃん
今日は、遠方から患者さんが来た。
現在、東京から通院してくれている患者さんが最遠方患者さんであるが、今日の患者さんは関西からで、記録更新である。
今朝、バスー電車ー新幹線ー電車ータクシーと乗り継いで、丸山歯科医院まで来てくれた。
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甥である。
小学生の頃、実家に集まり、みんなで田町公園で野球して遊んだのが懐かしい。
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さて、本日の治療が終わり、藤枝駅まで送って行きがてら、昼食を一緒に摂った。
時間が無いので、直ぐに食べられる志太食堂を選択。
ここは、出来ている食事を、自分の好きなだけトレーに乗せ、会計し食べるというスタイルの食堂である。
九州歯科大学の近くに、〝かど屋” という食堂があり、そこも同じスタイルであり、これまた懐かしい。
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久しぶりに会ったが、小学生の頃は見下げていた甥が、今や見上げなければならない程、でかくなっていた。
おもむろにバッグから、自撮り棒を取り出し、記念にパシャリ!
甥は、自撮り棒は知っていたが、初めて見たと関心を持ってくれた。
ま~~、自撮り棒で撮る奴なんて、そ~~そ~~いね~~よな~~。
女子高生くらいならまだしも、50歳のおっさんが自撮り棒なんて、外から見たら・・・・・・・・・・。
冷静な判断をしていたら、何も出来ないから、羞恥心を心から排除し、やりたいことをやる。
さて、診療後は、来る4月9日(土)に焼津市道原で「やすもと歯科医院」を開業する、九州歯科大学の後輩である安本先生(通称:安本ちゃん)が挨拶に来てくれた。
富士宮駅伝で同じ3区を走った時以来の再会である。
道原には、丸山歯科で勤務していた川野先生の「川野歯科道原診療所」http://kawano-shika.net/もあるので、紹介しておく。
川野先生と安本先生は専門分野が違うので、お互い連携しながら仲良く、そしてお互いを高め合いながら成長し続ける仲間になって欲しいと願っている。
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さて、川野先生も、私自身も、そうであったが、開業後は、仕事一色となり、運動する時間もないほど、いやいや、する体力・気力が残っていない程、気疲れが激しい日々が続く。
患者さんが来たら来たで気疲れし、来なかったら来なかったでまた別の意味で気疲れする。
いづれにしても疲れる運命にあるのだ。
開業医の誰もが通る道である。
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しかし、そんな時こそ運動である!と助言をさせてもらった。
リフレッシュは大事である。