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2016年1月12日 (火)

リーダーミーティングからのチャレンジスイム1500

第二火曜日午後6時45分、今年最初のリーダーミーティング。

今回は、各リーダーに10枚以上の用紙が配られた。

盛り沢山の内容であることを物語っている。

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一番の内容は、来月2月1日から新診療室での診療が始まるので、その準備である。

引き渡しが1月28日であり、29日、30日と2日間しかないので、その段取りを話し合った。

二番目の内容は、来年の学会発表を目指す戸塚医局長の患者さんのデータ集積に関する説明。

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いつもは10分程で終わるが、今日は内容が多く、約30分かかってしまった。

ま~~時間が掛かる事もあるさ。

急いで自宅に戻り、約9分でちゃかちゃかっと夕飯を作り、約6分で一気食いし、水泳の準備をしてティップネスへ。

そう、火曜日午後8時からは、チャレンジスイム1500があるのだ。

プールに到着したが7時59分、ギリギリセ―フ。

チャレンジスイムは第1~3コースと3コースに分かれて行われる。

第一コースは上級者、第二コースは中級者、第三コースは初級者。

私はいつもは第三コースであるが、今日は、初級者コースは既に満員御礼のため、インストラクターから第二コースに入る様、指示された。

仕方ない。

今日の最初のメニューは100M-75M-50M-25M-25M-50M-75M-100Mと逆ピラミットトレーニング。

泳いだ後、15秒間脈を計り、4倍し1分間の脈拍を計算することを義務付けられている。

130以下であれば、もっと追い込む様に指導される。

160以上であれば、追い込み過ぎと逆に注意される。

しかし、ランは簡単に160以上になるが、スイム、バイクはなかなか160以上にはならない。

ランでは、追い込む時の脈拍は170を超えるが、今日のスイムではMAX152であった。

追い込めるだけの上半身の筋力が不足しているだけの話かも知れないが・・・・・。

「もっと追い込む様に!」と実に柔らかい口調で、笑顔で淡々と指示するインストラクター。

完全なSである。

その指示を笑いながら、実行する生徒。

チャレンジスイム1500はまさに部活そのものである。

.

さて、各コース早い順にスタート。

私は第二コースの5番目、つまり最後尾。

5秒おきのスタートなので、100メートルでは、トップスイマーの20秒後に私はスタート。

しかし、50Mのターンで簡単に追いつかれてしまう。

初級者が、中級者コースで泳ぐと、こ~なってしまう。

トレーニングの邪魔になってしまい、申し訳ない気持ちで一杯であった。

自分なりには、手も足も攣りそうな寸前まで追い込んで頑張っているつもりだが、情けない。

チャレンジスイム1500終了後、風呂場の着替え場で、裸になった所で、50Mで追いつかれてしまいトレーニングの邪魔をしてしまったトップスイマーとバッタリ。

丁重に詫びを入れさせてもらったが、笑顔で大丈夫!と言ってもらって一安心。

申し訳無さ半分、悔しさ半分である。

悔しかったら早くなるしかない。

う~~~~ん、とは言ってもこの年だと、伸び代が少ないんだよね~~~。

しかし、仕事とは全く違った環境で、全く違った事をするのは、身体と脳のリフレッシュになって気持ちが良い。

また8時~8時45分の45分間で終わると言うのは大きな魅力である。

スイミング技術の向上は勿論であるが、ミトコンドリアが増えるのが実感できるのも、もう一つの魅力である。

さ~~て時計を見ると午後10時30分。

身体はリフレッシュできたお蔭で、頭はフレッシュな状態である。

2時間だけ、プレゼン頑張ろっと。