天命を知る歳に突入
ついに、天命を知る歳に突入した。
この世に生を受け50年が経過。
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よく50年間も休まず動き続けてくれたな~と心臓を服の上から触って感心した。
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さて、朝、院長室のパソコンで恒例のYOHOOニュースチェックとメールチェック。
YOHOOニュースには、さすがに、丸山誠二50歳のお誕生日の記事は無い。
有るわけがない。
気を取り直して、メールチェック。
ここには、な・な・なんと8件のハッピィバースデーメールが届いていた。
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その内、以前何かの買い物をしたショップと生命保険会社担当者からのメールが、な・な・なんと8件。
全メールが、その筋の人であった。
営業努力に感心。
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さて、午前中にお誕生日プレゼントを頂いた。
50歳になっても、頂けるのは嬉しい限りである。
昼休み、自宅で昼食を摂っていると、電話が鳴った。
受話器を取ると、
「〇△証券ですが、誠二さんでしょうか。」
「はい。」
「50歳のお誕生日おめでとうございます。50歳の記念に、株式を始められたらどうかと思い電話させて頂きました。・・・・・・・・」
「すみませんが、興味ありません。失礼します。」
ガチャ!
聞いたこともない名前の、証券会社からであった。
何で、私の自宅の電話番号と私の50歳の誕生日を知っているのだろう。
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年金情報流出の時の情報漏えいか・・・・・・・?
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さて、午後の診療中に6月29日指定のクール宅急便が届いた。
「何、何、何・・・・・・・」とグイグイと中身を確認するかみさん。
そんなのお構いなしのかみさん。
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プレゼント片手にピース!するかみさんもかみさんだが、それを撮影してしまう私も私である。
その後は、診療中にも、数人の患者さんが「お誕生日おめでとうございます。」と言ってくれた。
業者さん、証券会社の方を含め、本当に多くの方に、生誕50周年を祝って頂き、思い出となる誕生日となった。
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私の天命とは何か、しっかりと考え、50歳にふさわしい人間とならなければ・・・・・。
それが祝ってくれた方々へのお返しであろう。