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2015年6月29日 (月)

天命を知る歳に突入

ついに、天命を知る歳に突入した。

この世に生を受け50年が経過。

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よく50年間も休まず動き続けてくれたな~と心臓を服の上から触って感心した。

さて、朝、院長室のパソコンで恒例のYOHOOニュースチェックとメールチェック。

YOHOOニュースには、さすがに、丸山誠二50歳のお誕生日の記事は無い。

有るわけがない。

気を取り直して、メールチェック。

ここには、な・な・なんと8件のハッピィバースデーメールが届いていた。

その内、以前何かの買い物をしたショップと生命保険会社担当者からのメールが、な・な・なんと8件。

全メールが、その筋の人であった。

営業努力に感心。

さて、午前中にお誕生日プレゼントを頂いた。

50歳になっても、頂けるのは嬉しい限りである。

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昼休み、自宅で昼食を摂っていると、電話が鳴った。

受話器を取ると、

「〇△証券ですが、誠二さんでしょうか。」

「はい。」

「50歳のお誕生日おめでとうございます。50歳の記念に、株式を始められたらどうかと思い電話させて頂きました。・・・・・・・・」

「すみませんが、興味ありません。失礼します。」

ガチャ!

聞いたこともない名前の、証券会社からであった。

何で、私の自宅の電話番号と私の50歳の誕生日を知っているのだろう。

年金情報流出の時の情報漏えいか・・・・・・・?

さて、午後の診療中に6月29日指定のクール宅急便が届いた。

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「何、何、何・・・・・・・」とグイグイと中身を確認するかみさん。

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「おい、おい、それ、俺にくれたプレゼントだぞ!」

そんなのお構いなしのかみさん。

プレゼント片手にピース!するかみさんもかみさんだが、それを撮影してしまう私も私である。

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その後は、診療中にも、数人の患者さんが「お誕生日おめでとうございます。」と言ってくれた。

業者さん、証券会社の方を含め、本当に多くの方に、生誕50周年を祝って頂き、思い出となる誕生日となった。

私の天命とは何か、しっかりと考え、50歳にふさわしい人間とならなければ・・・・・。

それが祝ってくれた方々へのお返しであろう。