何事も表裏一体?
GW最終日、5月2日の晩に帰省し4泊5日した息子が、午後から用事があると午前中に東京に帰って行った。
長い様で短い帰省であった。
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息子にとっては、どんなGWであっただろうか。
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快適であったのか、それとも苦痛であったのか。
疲れが取れたのだろうか、それとも疲れたのだろうか。
満足したのだろうか、それとも不満だったのだろうか。
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三食・洗濯付きなので、その点は良かったとは思うが、実家とは言え、いつもと違う環境での生活、微妙だったのではないだろうか。
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「馬鹿と天才は紙一重」という言葉があるが、私の持論であるが、
時計の針で言うと、凡人が12時、12時から5時59分59秒までが「天才」、逆に12時から逆回りで6時1秒までが「馬鹿」ではなかろうかと考えている。
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両者とも、凡人からかけ離れた感性を持つ点は共通項であるが、一歩行き過ぎると・・・・逆転することがあるのではないだろうか。
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苦痛と快楽も表裏一体
不満と満足も表裏一体
なのではないだろうか。
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苦痛の一歩先に快楽が存在し、
快楽も行き過ぎると苦痛にもなる。
不満の一歩先に満足が存在する。
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仕事でも、運動でも、なんでそうではないだろうか。
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苦しさを乗り越えた所に、達成感があり
不満を乗り越えた所に、満足感がある。
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いろいろと考えるが、考えれば考える程、分からなくなる。
所詮、感覚の問題なのだから・・・・・・。
だから、物事は、あまり深く考えな方が良さそうだ。
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なぜ、こんな事を考えたかと言うと、私の周りには、そう考えないと、説明できない、そう考えないと理解できない人間が一杯いるからだ。
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話しは変わるが、バカ田大学主席卒業のバカボンのパパは、誰が何と言おうと天才である。
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それでい~~のだ!