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2015年4月27日 (月)

丸山家ヨーグルト事情の一部始終

丸山家の食生活の一部に変化が起きた。

正確には〝変化” ではなく〝進化”の表現の方が適切であろう。

今までの丸山家御用達のヨーグルトは、グリコの朝食BifiX脂肪0と決まっていた。

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しかし、最近、ラインナップが豊富になった。

かみさんの提案である。

かみさんの実家では、非常に健康に気を遣った食生活をしており、参考にし、マネすることが多い。

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正確には、〝かみさんの提案” ではなく、〝義母の提案” である。

 腸の健康は、全身の健康の源であることは周知の事実であり疑いの余地はないだろう。

そんな訳で、私は毎日グリコの朝食BifiX脂肪0を一個食していた。

しかし、乳酸菌の種類は製品により異なるため、多種類のヨーグルトを食べた方がより腸に良いだろうという理論である。

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さらに、加えるのがアスコルビン酸。

粉末なので錠剤やカプセルより吸収率が高いという理論だ。

アスコルビン酸は、大学の空手部時代に良く利用していた。

ビタミンCの錠剤より安価であり、効果が高いと空手部の先輩から教わり、空手部員の部屋にはたいがい常備されていた必須アイテムであった。

下宿に遊びに来た友人からは、「何だこれは?空手部おかしい~~んちゃう?」と言われたが、確かにアスコルビン酸の常備を始め、空手部の行動自体が大学ではかなり浮いていた。

さて、この味は、非常に懐かしい。

私の大好物のラムネっぽい味で、懐かしさもあり、非常に気に入っている。

湿気易いので、ハチミツが入っていた容器を利用している。

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さらに、加えるのがオリゴ糖。

オリゴ糖は、乳酸菌のエサになるので、乳酸菌の効果が一層高まるという理論である。

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私もかみさんも、見かけによらず、理屈で納得しないと決して動かないタイプの人間である。

そんな二人も、この味、そしてこの理論に十分納得したので、毎日実践している。

おかげで毎日、快調、いや快腸である。