〆のおじや
鍋の季節である。
鍋の〆には、「うどん」「ラーメン」「おじや」などがあるだろうか。
私は、ご飯派、つまり「おじや」にすることが多い。
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昨晩は、かみさんと二人鍋、いやルパンにもお裾分けをしたので三人鍋、いやいや二人&一匹鍋。
鳥肉、白菜、ニンジン、小松菜、シイタケ、しめじ、キリタンポを入れ、煮込んだ所でルパン用をお皿に取り、人間用に、白ネギ、イワシ団子を追加投入。
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そして〆はやはり、「おじや」。
それも「時間差おじや」。
そ~~、昨晩は、〆の前に二人とも満腹中枢が刺激され、ギブアップ。
という訳で、勝負の続きは、翌朝の今朝に持越し。
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具が少ないので、ご飯、卵、納豆に刻みネギを入れ・・・・・・
名付けて
「一晩寝かせて~~の、明朝への持越し~~の、気分改め〆の朝食で~~のおじや」
おじやにすると、茶碗一膳が、二~三膳に増量し、お腹が一杯。
見た目は悪いが、味は良好。
満足、満足。