洒落たインド茶を嗜む
レース3週間前には、いつも30キロをレースペースで走ることにしている。
明日が、その日であるが、天気予報は雨。
と言う訳で、一日早めて、今朝行うことにした。
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とは言っても、今日土曜日は、仕事である。
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逆算して、3時30分起床。
卵ぶっかけ丼ご飯を食べ、肛門括約筋の収縮を促すため、冷たい牛乳を追加投入し、事前準備を完了させた。
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4時30分、玄関を開けると、まだ真っ暗。
急いで、家に戻り、反射タスキを肩に掛けた。
水分補給のために、自宅前のクーラーボックスに飲料水をおいて、片道5キロを3往復。
ここ3年間の中のレース3週間前の30キロ走の中で、最悪の結果。
足が前に出なかった。
と・ほ・ほ・・・・・・・・・・。
年か？
さすがに49歳ともなると、筋肉の疲労回復が遅い。
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昨年より筋トレを減らし多分、実走練習量を増やしたのが、裏目に出たのか・・・・・。
ま～～～仕方がない。
予定レースペースを弱気シナリオに変更しようか考え中。
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朝風呂に入り、丹念に筋肉マッサージ。
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喉が渇いたが、いつもの様に、コーヒーという気分ではない。
なんか、こ洒落た飲み物が飲みたい・・・・。
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何かあったかな～～～？
そ～～そ～～、あった、あった。
本棚に目を移し・・・・・。
本を取り出す。
秘密の本である。
トライアスロン仲間である眞野先生から、インドに学会発表に行った時のお土産として頂いた物である。
今日は、GOLD TEA を嗜むことにした。
洒落た香りと、洒落た味。
香り、味の解説は難しい。
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日本茶ではない。
紅茶でもない。
ウーロン茶でもない。
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う～～～ん。
何と言ったら分かり易いだろうか。
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強いて言えば・・・・・・・・
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そ～～そ～～、インド茶だ。