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2014年8月 4日 (月)

備えあれば憂いなし

天災は忘れた頃にやって来る!

さて、ここ焼津市では、行政が一軒に3カ所まで無料で転倒防止器具を取り付けてくれるというサービスを行っている。

我が家では、既にほぼ転倒防止処置を施してはいるが、冷蔵庫だけはしていなく、以前より気になっていた。3カ所までという無料行政サービスは広報紙(回覧板)で知ってはいたが、折角なら3カ所になるまで待とうと貧乏根性が出てしまい、後手後手になってしまっていた。思い立ってから1年が経過し、3カ所必要になったので、ようやく無料行政サービスを受けることになった。

院長室に購入した本棚、かみさんの部屋の模様替えにより移動した電子ピアノ、そして本命の冷蔵庫。

さすがはプロ。

手際よく、短時間で、汗をかきながら綺麗な仕事をしてくれた。

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これで、一安心と安心するなかれ。

来る東海地震は巨大地震である。

起こりうるだろうあらゆる事を想定しておかなければならない。

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寝室の出口に白のスニーカー。

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寝室を出て2階に降りる階段の所に赤のスニーカー。

家具以外の物も家の中には一杯ある。

家具の固定だけで安心してはいけない。

床に危険物が散乱しても大丈夫なように、スニーカーの配備は必須であろう。

備えあれば憂いなし。

しかし、慌てんぼうな私である。

実際に地震が来たら、慌てて裸足のままで逃げてしまいそうである。

それじゃ~~ ダメじゃん。

丸山誠二です。