乾 琢眞先生、戸塚 悠先生とプチ同窓会
先月、麻生歯科クリニックに、九州歯科大学出身の乾 琢眞先生が入局したとの情報を、院長の麻生先生から頂いた。
.
私の後輩、戸塚先生(通称:ユー)の先輩になる。
.
礼儀正しい男であり、直ぐに、私に連絡をくれた。
その時に、3人でプチ同窓会をしようと話をしたものの、なかなか日程の調整が難しく、延び延びになってしまったが、今日、ついに実現する運びとなった。
.
藤枝駅改札で待ち合わせ。
まずは握手、私流の挨拶である。
.
乾先生の口から、いきなり小倉駅周辺のローカルな話が炸裂。
つかみはバッチリである。
乾先生は、滋賀医科大学歯科口腔外科に8年間在籍していた口腔外科医である。
乾先生の父親も、現役の口腔外科医だそうだ。
恰好い~~じゃないか。
一次会はお寿司屋さん。
ビールの後は、乾先生の要望で、ポン酒の冷、次は戸塚先生の要望で芋焼酎のお湯割り。
時代は違えど、共に、同じ真鶴(大学のある住所)で6年間学んだという同類項があるだけで、酒はすすむ。
仕事の話、大学時代の話、大学の超ローカルな話に花が咲いた。
.
男が集い、酒が入ると、最後はいつもだいたい、生き方、生き様の話になる。
乾先生も、ポン酒の冷を好むだけあり、強い。
.
話も徐々に熱くなってきた。
自然の流れで、二次会へ。
ギリギリまで、語り合った。
最後の別れ際、ガッツポーズで応えてくれた。
なかなか男らしく、しっかりとした考えを持つ男であった。
麻生院長の下で、麻生歯科クリニックの崇高な理念を学び、更に立派な歯科医師となっていく姿が目に浮かぶ。