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2014年5月25日 (日)

静浜基地航空祭

5時30分の目覚ましで起床。

例のように,体重測定。

55.35キロ。

8時までに55キロ以下にしないと・・・・・・・・・、そ~~つぶやいた。

ジョグで一汗かいて、シャワーを浴び、再び体重計に乗る。

54.75キロ。

準備OKである。

リンゴ半分と、牛乳を一杯飲みほすと、8時。

時間通りに、川野先生の奥さんがお迎えに来てくれた。

車には、浅井指導員、川野指導員が乗車している。

向う先は、檪村惠之助師範宅。

師範宅で、師範と渡辺指導員が乗り、5人で静浜基地へ向かった。

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今日は、年に一度の静浜基地航空祭。

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門を入ると、当たり前だが、そこは基地内。

何となく、張り詰めた、緊迫した空気を感じる。

全てが、異空間、映画撮影所にでも来ているようだ。

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第11飛行教育団なる建物の屋上に招待者観覧席がある。

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特等席である。

私なんぞが、もったいない・・・・・・・。

師範の計らいに感謝。

11時30分より、祝賀昼食会。

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美味しい食べ物、飲み物、午前中からのアルコールは、なんとも贅沢である。

来賓や師範から、自衛隊についての話をお聞きした。

「国防」について、「自衛隊の任務」について、改めて勉強になった。

こうした自衛官の方々の、日々の努力により、我々の安心した生活が成り立っていることを再認識。

航空自衛隊でのパイロットがわずか7%、残りの93%の隊員は整備やら安全やらの任務についているらしい。

7%の人間を93%の人間がサポートしている。

世の中と同じである。

陰のサポーターがいて成立しているのだ。

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F15戦闘機。

東京まで5分だそうだ。

通常は7G、戦闘時は9Gがかかるという解説が場内放送であった。

体重60キロの人なら、通常420キロ、戦闘時は540キロがかかり、その環境下で冷静な正確な操縦を行う必要があると聞き、ただただ感動。

訓練のたまものであろう。

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迎撃ヘリ、〝アパッチ”。

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2時に静浜基地を後にした。

5人で、檪村惠之助師範宅へ。

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この界隈のお店は、5時から始まるので、それまでの時間つぶし。

所謂、二次会である。

次から次へ缶ビールが空いていく。

散々飲んだ後なのに、どんだけ飲むんだ!って思う。

いつもの様に、ここ師範宅に来ると、真剣な空手談義になる。

今日も、師範が身振り手振りで、形の意味やら、基本の細かい解説をしてくれた。

さすがA級である。

大変、勉強になった。

空手は本当に、奥が深い、まだまだ知らないことだらけである。

さて5時から、近くに〝旬楽” にて3次会。

夕食会である。

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さすがに、ビールは、入らない。

乾杯から、恵空館割り(焼酎のお湯割り梅干し入り)である。

あっと言う間に、ボトルが開く。

飲むは、食うは・・・・・・・・・・・。

自分でも、感心するくらいである。

俺って、こんなに飲めたっけ?こんなに食べれたっけ?

お腹も一杯、皆、大分、酔いも回ってきた。

そろそろ、〆である。

飲んだ後の〆と言えば、ラーメンなどが定番だろうか。

しかし、我が恵空館道場は、ち~~~っと違う。

恵空館の〆は、〝スナック和″ である。

___2_2 4次会スタート。

〆の恵空館割りと、〆のカラオケ。

いつもながら、演歌縛りである。

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合間に語られる師範からの人生訓が、またためになる。

皆、ろれつが回らなくなるまで、人生に対する熱い思いを語り合い、飲み尽くし、午後9時、〆の4次会が終了。

楽しい時間は、アッという間である。

帰宅後、パンツ一丁になり、体重計に・・・・・・・・・・。

予想は56.2キロ。

かみさんは、私の体を見て、「今日はちょっとたるんでるね、だから57キロだ。」と。

まさか・・・・・・。

体重計の裁定は、56.95キロ。

家を出る時に比べ、2キロ増である。

ある意味、満足。

何事も全力で・・・・・、それが私のモットーだから。