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2014年2月16日 (日)

魚の3枚おろしに初挑戦

朝食後、ルパンと散歩に出掛けると、外は雲一つない快晴、何とも気持ちが良い天候である。

 

かみさんと3時30分から買い物に出掛ける約束をしていたので、3時まで、ゆっくりとジョギングを楽しむことにした。

 

リバティーは、風、温度、全てがランニング日和であった。

リバティーのアスファルトは膝に優しく走りやすい。

川を見ると何故か気持ちが落ち着く。

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グラウンドでは、グランドゴルフ、野球、ソフトボールと、小学生から年配の方まで、運動を楽しんでいる。こんな光景も、心を和ませてくれる。

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気持ち良い汗をかき帰宅すると、かみさんが、

「秀樹さんが、釣ったばっかりの魚をいっぱいくれたよ。」と・・・。

 

かみさんと相談した結果、買い物を早めに済ませ、魚料理に時間を費やすことになった。

ちゃちゃちゃっと買い物を済ませ、急いで帰宅。

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新鮮で美味しそうな鰺、鯛。

協議の結果、大きい鰺は南蛮漬けに、脂ののった中くらいの鰺、鯛は刺身にすることに決定。

 

さて、問題は、ど~~してさばくかである。

昔、料理教室で教わったが、もうサバキ方は忘れてしまったという かみさん。

しかし、我らには、強い味方がいる。

iPadである。

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「鰺 さばき方」で検索すれば一発である。

 

な・る・ほ・ど。

 

まずは、二匹頂いた大きな鰺を一匹づつ3枚におろすことにした。

負けず嫌いな二人。

 

まずはゼイゴを取って・・・・・・・

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「私の方が上手だね。」

「いやいや、見てみろよ、俺の方がきれいだぞ。」

「私がやってやろうか。」

「いやいや、俺の分は俺がやる。」

 

対抗心丸出しである。

思った以上に難しいことが判明。

私は人生初の3枚おろし。

 

「魚を3枚におろすって、難し~~な~。歯周外科手術の方がよっぽど楽だわ。」

本音の感想である。

 

結局、大きい鰺2匹を何とか3枚におろしたが、想像していた様なサバキが出来ず、強気な2人も意気消沈。

再度、協議を行い、刺身を煮魚に変更することに決定。

 

ここからは、少々悔しいが、料理に関しては一日の長がある、かみさんのサブに・・・・・・・・。

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新鮮な魚料理。

とっても美味しかった。

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料理学校に通って、めっちゃ さばき方を上手くなったろ~かな~~、包丁さばきに悪戦苦闘しながら真剣に考えてしまった。

 

簡単な物なんて何一つない、当たり前なことが再確認できた。