待ちに待ったGOサイン
4日連続のMSマイスター。
足の具合を見て、左太ももの痛みは残るが、使ってみましょうかと。
まずは、バイクから、ゆっくりと5分間を2セット。
足の張り、発熱がないことを確認し、次は、トランポリンの上でのラン。
手を振る方向、足を上げる方向などの修正指示を受け、1分、2分、3分と徐々に時間が延長。
さらに、足の張り、発熱がないことを確認し、今度は床の上での足上げ、これも、1分、2分、3分と徐々に時間が延長。
ここで、治療台に移り、足の張りのチェックとマッサージ。
このマッサージは、はっきり言って拷問である。
しかし、終わった後は、実に足が軽くなる。
ここで、待ちに待った瞬間がついに来た。
待ちに待ったGOサイン。
OKでしょう。
走った後のアイシングは必ずするという条件で・・・。
ついに来た~~~~~、この瞬間。
嬉し~~~~~~~~~~。
今日は、久しぶりに気持ちよく寝床につけそうだ。
帰宅後、早速、ラン。
気持ちい~~~~~~。
4日ぶりのラン。
たかが4日であるが、気分的には1ヶ月ぶりくらいの感覚だ。
昂ぶる気持ちを抑えることができず、全力3キロラン。
多少痛いが、走ることが出来る。
走ることができるというだけで満足である。
うぉ~~~~~~~~~~~~~!と雄叫びを上げたい気分であった。
水曜日、戸塚先生が、足を引きずる私を見て、
「日曜日空けておきますので、もし無理なら、言って下さい。ボスほど早くは走れませんが、ボスの代わりに精一杯走りますので。」
ユー特有の謙遜で、私を気遣ってくれた。
何とボス想いなんだ!
思わず、ギュ~~~と抱きしめたくなったが、朝礼後で、スタッフが周りに居たので、グッと我慢した。(冗談である。)
時々、真に受ける方がいらっしゃるので、カッコ内に補説を加えておいた。
今現在、まだその気はない・・・・・・・・。
しかし、実際、前からギュ~っとしたら、抱きしめるのではなく、そのままグッと腰を落としヨーロッパヘビー級王座を獲得し凱旋帰国直後の前田日明を彷彿させるフロントスープレクスでもしてしまいそうである。
(一部の人にしか理解できないプロレスネタですみませんでした。)