豆腐という和食の食べ方
昨晩TVをつけると、和食が世界遺産に登録されたというニュースを放送していた。
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その中で、「豆腐」が外国人に大変人気があると報じていた。
しかし、食べ方は我々日本人とは、ちょいと違う。
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日本人は、冷奴、湯豆腐、鍋物などを思い浮かべるだろう。
しかし、彼らの発想は、我々日本人とは根本的に違っていた。
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彼らは、おかずではなく、ヘルシーなデザートとして注目していた。
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思いも寄らない発想に、な・る・ほ・ど、と感心した。
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豆腐にメープルシロップをかけ、食後のデザートとして食べていた。
メープルシロップは、カエデの樹液を煮詰めた添加物など一切含まれていない自然の甘味料なので、体にも良さそうだ。
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食べてみたい。
食べたい。
食べる。
今から食べる。
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思い立ったら吉日。
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気づいたら、ハンドルを握っていた。
目指すはスーパーマーケット。
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冷蔵庫に豆腐はあったので、標的はメープルシロップ。
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帰宅後、手を洗って、直ぐに試食。
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これは立派なスイーツである。
当然 「あり」 である。
皆さんもお試しあれ。