麻生軍団、リバティー上陸
ある事情通より、本日、麻生軍団がリバティーに現れるという情報が入った。
聞くところによると、午前9時にJR島田駅に上陸し、そのままリバティーのマラソンコースで30キロのランを楽しむらしい。
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リバティーは私の縄張りである。
ここは一丁顔出ししないと・・・・・・・・。
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黙って、ランニング姿で合流することも考えたが、飛び入りは逆に迷惑をかけるので、後方から自転車で気付かれないように、そ~~っと近づいて大声を出して驚かせて帰って来ようという計画を立てた。
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時間とコースを予想し、自宅を出て、リバティーの側道を自転車で走りながら、麻生軍団を探した。
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蓬莱橋のチョイ手前で、麻生軍団を発見。
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気付かれないように、そのまま1キロ程、直進してリバティーのマラソンコースに降りた。
あまりに早いと芸がないので、私は反対方向に向かって、少し自転車ライドを楽しみ、Uターンして計画遂行開始。
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暫く進むと、前方に麻生軍団発見。
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橋の下の方が声が響くので、そこで、大声で「邪魔だ!邪魔だ!どけ~~~~!」と空手の審判で鍛えた下っ腹に力を入れてやや低めの発声を炸裂。
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ビックリしてくれたかどうかは分からないが、直ぐに気付かれてしまった。
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丸山塾生のマサ(時森先生)、ユー(戸塚先生)も誘ってくれたようだ。
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マサもユーも30キロは人生初の距離である。
ユーは大丈夫だと思うが、マサが完走できたかどうかが心配だったが、静岡に行かなければならない用事があったので、そのまま私は退散させてもらった。
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我々は医療従事者、健康をサポートするのが仕事である。
自らの健康管理ができなければ、医療従事者として片手落ちの失格であると、スタッフにも言っている。
そんな意味で、麻生歯科は勉強も誰よりも真剣に取り組み、健康面も真剣に取り組んでいる理想のプロ集団だなと感心した。
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次回、事情通より情報が入ったら、スタート地点にランニング仕様で待ち伏せして、勝手に一緒に走らせてもらいます。