初スッポン料理
先月、行きつけの床屋「はいも」で、スッポン料理会をするけど来る?とお誘いを受けた。
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スッポン料理は未だ食したことが無く、前々から食べてみたいと思っていたので、是非との返事をした。
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スッポンの仕入れとある程度の人数が必要ということで、後日電話連絡ということになった。
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そして、先日、9月16日(月)午後7時から開催決定の連絡が入った。
丁度、予定が入っていなかったので、家族4人と母の5人でスッポンを食すことにした。
母は76歳になるが、初スッポンらしい。
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という訳で、中国パレスで5人の初スッポン料理体験が始まった。
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今回は11人が集まった。
床屋の常連客の集まりである。
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前菜、エビチリの後、一品目のスッポン料理が登場。
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柔らかい鶏肉のような食感であるが、味は違う、形容のしようがない、強いて言えばスッポンの味という表現になるのだろう。
予想していたような癖は全くなく非常に食べやすい。
コラーゲンが多く、肌がスベスベになりそうである。
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明日起きたら、肌がスベスベだったら、ど~~しよ~~~。
オッサンの肌がスベスベなんて、きも~~~~~??
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続いて2品目のスッポン料理。
中華といえば、紹興酒。
料理が美味しく、紹興酒もグイグイとススム。
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これまた絶妙な味である。
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そして3品目はスッポン鍋。
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これまた美味しいが、さすがに、お腹がはち切れそうである。
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最後は、すっぽんラーメン。
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ここに来て、このボリュームは、結構、いやかなりきつい。
拷問に近いかも。
ま~~、この豪快な量こそが中華の醍醐味なのだろう。
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しかし、意外と食べられるもんである。
とは言っても、半分が精一杯であった。
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さすがに、高校生の二人の息子は完食していた。
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最後は、テーブルの上に、甲羅と骨が残った。
ご馳走様でした。
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