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2013年9月16日 (月)

初スッポン料理

先月、行きつけの床屋「はいも」で、スッポン料理会をするけど来る?とお誘いを受けた。

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スッポン料理は未だ食したことが無く、前々から食べてみたいと思っていたので、是非との返事をした。

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スッポンの仕入れとある程度の人数が必要ということで、後日電話連絡ということになった。

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そして、先日、9月16日(月)午後7時から開催決定の連絡が入った。

丁度、予定が入っていなかったので、家族4人と母の5人でスッポンを食すことにした。

母は76歳になるが、初スッポンらしい。

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という訳で、中国パレスで5人の初スッポン料理体験が始まった。

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今回は11人が集まった。

床屋の常連客の集まりである。

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前菜、エビチリの後、一品目のスッポン料理が登場。

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柔らかい鶏肉のような食感であるが、味は違う、形容のしようがない、強いて言えばスッポンの味という表現になるのだろう。

予想していたような癖は全くなく非常に食べやすい。

コラーゲンが多く、肌がスベスベになりそうである。

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明日起きたら、肌がスベスベだったら、ど~~しよ~~~。

オッサンの肌がスベスベなんて、きも~~~~~??

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続いて2品目のスッポン料理。

中華といえば、紹興酒。

料理が美味しく、紹興酒もグイグイとススム。

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これまた絶妙な味である。

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そして3品目はスッポン鍋。

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これまた美味しいが、さすがに、お腹がはち切れそうである。

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最後は、すっぽんラーメン。

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ここに来て、このボリュームは、結構、いやかなりきつい。

拷問に近いかも。

ま~~、この豪快な量こそが中華の醍醐味なのだろう。

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しかし、意外と食べられるもんである。

とは言っても、半分が精一杯であった。

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さすがに、高校生の二人の息子は完食していた。

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最後は、テーブルの上に、甲羅と骨が残った。

ご馳走様でした。

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