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2013年7月11日 (木)

ウェア到着

今朝は休診日だが、いつもより早く5時30分に起床。

日曜日の大会当日の起床時間に体内時計を合わせるためだ。

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午前11時、携帯が鳴った。

Bici-Okadaman店長の岡田さんからだ。

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この電話を首を長~~~~~くして待っていました。

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「直ぐ行きます。」

急いで、車に乗りこみ焼津さかなセンター近くのBici-Okadamanさんへ。

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日曜日のバイクとランに着用するチームウェアが出来上がったのだ。

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早くて木曜日、遅ければ土曜日晩という話であった。

最悪、当日会場で渡すことになるかもという事で、心配していた。

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通常の服はMサイズであるが、自転車に関してはピッタリが良いということでSサイズのウェアを着用している。

しかし、トライアスロンのトライスーツは、より体にフィットした方が良いということで、XSを購入するよう店長から勧められた。

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信用はしていたが、やはり一回着て試走してみたいと思うのが心理である。

当日会場渡しだけは・・・・・・・・・・。

できれば木曜日に・・・・・・・・と願っていたのだ。

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Bici-Okadamanから貴重なアドバイスを頂いた。

①日焼け止めはスプレータイプを買い、スイムからバイクに移る時、スプレーをかけると便利

②ボトルは最低2~3本欲しい。1本は痙攣防止にイオン飲料、あとは水を1~2本。

 とにかく熱いので、水をぶっかけながら走ると涼しく感じるので、水は重宝する。

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な・る・ほ・ど・・いいことを聞いた。

あっざ~~~す。

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ボトルキーパーも購入し、帰りにドラッグストアーで日焼け止めスプレーも購入。

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ウェアーの袋を開けて見ると、エッ?小学生の服???

かなり伸びる素材なのだろう。

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うすうす気づいてはいたものの、実際にXSのピッタリウェアを来た姿を鏡で見ると、良い年のおっさんが、こんな恰好をして、こっ恥ずかし~~~というのが正直な第一印象であった。

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イヤ~~~~~ン、見ないでっ!(キモッ)

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逆三角形のアスリート体型なら、堂々と着て皆に披露しても許されるが、48歳のキャシャなおっさんのシルエットは自分で言うのも何だが、見るに堪えない・・・・・。

でも大会当日は約300人も選手が居るので、中に数人は同じような人も居るだろう。

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待てよ!

冷静な私は、ここで冷静な結論を叩き出すことに成功した。

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その結論とは、誰も私なんぞは見てないから、そんな心配は一切不要ということだ。

(すみません、自意識過剰でした。)

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さて、気を取り直して、ボトルキーパーを自転車のサドル後方に取り付け、実際のコースを軽く試走に出掛けることに。

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さて、外に出ると、ま~~~~それは、それは、めちゃくちゃ!温かいではないか。

ポカポカである。

太陽光ビンビン!

紫外線ビンビン!

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まさにトライアスロン日和とでも言って歓迎すべきなのだろうか。

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大会パンフレットを見ながら、これがこの道だから・・・・・・・エ~~~っと、

行ったり来たりしながら、何となくこれだろうと思われるコースを試走。

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海沿いのコースで、大井川町に来て18年経つが初めて来る場所なので、新鮮であった。

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当日は、多くは望まない。

まずは、海で溺れない事。

そして、自転車がパンクしない事。パンクしたら残念ながら途中棄権である。

(メカニカルな要因での棄権だけは悔いが残るので避けたい。)

そして、最後は炎天下でのラン、熱中症にかからない事。

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無事この3点を乗り越え、元気に完走したいと願うばかりである。

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当日晩は、西焼津駅近くでトライアスロンの仲間の3時間飲み放題の打ち上げが決まっている。

美味しい酒が飲めるように、今晩と明晩は神様に祈ってから寝ることにしよっと。