静岡県口腔インプラント研究会
朝8時、目覚ましがなる。
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眠いとかいう感じではない。
敢えて言葉にするなら、「マ・ジ・カ！」であろうか。
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頭が痛い、完全な二日酔い。
喉がカラカラ。
寝た気が全くしない。
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静岡県口腔インプラント研究会、行くの止めちゃお～～かな～～！
そんな素直な感情が沸いて来た。
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「こんな状態で行っても意味ね～～じゃん！」という悪魔のささやき。
「決めた事は、キッチリやれよ！飲み過ぎなんて理由になんね～～ぞ！」という厳しいもう一人の自分。
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「決めたことはやろ～ぜ！」
子供にも、スタッフにも、そして空手の教え子にも、何度も何度も繰り返し言ってきたフレーズである。
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ウォ～～～～！
奇声を発し、起床！
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車で行く予定であったが、この状態では危険と判断し、電車に変更。
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9時40分、なんとか会場に辿り着いた。
本日は10時開会、一般講演８演題、特別講演、教育講演、会長講演で17時に閉会予定。
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最初の講演は、株式会社アウラの前嶋さん。
丸山歯科のインプラント技工は全て前嶋さんのお願いしている。
今月も、海外まで研修に行っており、感心するほど勉強熱心であり、技工の精度、技術も非常に高く信頼している。
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その後は、歯っとワークの仲間である麻生歯科医院の
高橋和寛先生、高橋玄先生、真野晃寿先生の3人が発表。
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３演題の発表は流石である。
丸山歯科医院も過去に、この学会で３演題を出したことがあったが、本当に大変だったので、
その苦労は良く分かる。
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昼に昼食をとりながら理事会が開催されたので、一応、私は理事になっているので、理事会に参加した。
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午後の教育講演は、「明日へのメッセージ ～インプラントを中心にした医療紛争の現場から～」
魂が揺さぶられる、本当に聴きごたえのある内容、勉強になる内容であった。
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ユーにも聞かせてやりたかった。
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午前中の麻生軍団の発表、そして教育講演・・・・・・・・・
本当に勉強になった。
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日々勉強である。
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考えて見れば4時間も寝ているのだった。
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講演会終了した時は、頭がスッキリしていた。
ようやく、アルコールが抜けたようだ。