山中教授、カッキ~~~
今朝の新聞を見ても、あまりスッキリとする記事がない。
世界中が不安定になってしまっている。
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そんな中、
ノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥教授がスウェーデン国王から記念のメダルと賞状が贈られ、感動したという記事があった。
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山中教授は「ノーベル賞は、これまでの私たちの研究に対して頂いたものなので、これからは、この賞も私にとっては過去形になる。メダルは大切にしまい、もう見ることもないと思う。今後は科学者としてすべきことをしたい」と話し、これからの研究に向けて気持ちを切り替えた、とあった。
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流石である。
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歌手であれば、一曲の大ヒットがあれば、それだけで食っていけるのだが、山中教授には実用化の期待と責務が両肩にのしかかっている。
ノーベル賞を貰ったがための重い責任感を感じているのだろう。
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空手の形の稽古の時、檪村師範より、良く注意されることがある。
例えば、蹴りの後に突きを突く連続動作があったとする。
蹴りを蹴リ終わった瞬間、その蹴り足は死んでいる、その時に生きているのは次の攻撃技の突く手である、だから、蹴る時には既に次の突きの準備をしておかないと、その間に、敵に攻撃されてしまう。
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上手い例えではないが、何事も、過去の栄光にすがってばかりいては時代(敵)に負けてしまうのだろう。
終われば過去の産物として心を切り替え、次へのステップに進む。
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何故に過去を振り返る!
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私のように失敗だから過去を振り返りたくない人もいれば、
栄光ゆえに過去を振り返らない人もいる・・・・・・・・・・・。