火災報知機の点検で気分スッキリ!
昼休みは午後1~3時の2時間である。
しかし、私にとって昼休みもなかなか休めない。
昨日は1時から信用金庫の方と、その後は業者の方との相談などがあり、終わったのが2時30分、相談内容の整理をして、時計を見ると2時45分。15分の昼休みだ。速攻の昼飯だった。
今日は1時から司法書士の方が来てくれ法人関係の書類作製、そして日本防災システムの方と火災報知機の点検の立会い、その後も短時間であったが2人の方と会った。
それはさておき、今日のトピックスは火災報知機点検である。
各階に一台ずつ、計3台の火災報知機がある。
それを実際に押して作動するかの点検作業があった。
日本防災システムの方が1階の火災報知機のボタンを押す。大きな音が鳴る。電話で確認。OK。
次は2階に移動。同じく火災報知機のボタンをスイッチON。大きな音が鳴る。電話で確認。2階の火災報知機OK。
次は3階の火災報知機のボタンをスイッチON.電話で確認。OK.
「火災報知機点検終わりました。異常ありません。全て正常に作動します。」
その時、心の底に溜まっていたものが私の口から出てしまった。
もう我慢できなかったのだ。
業者の方が3回も火災報知機のスイッチをONするのを横でただ指をくわえて見ていた私の気持ち・・・・・・・・・。
お察しくださるでしょうか。
俺だって・・・・・・・・・・・!!!
「私も押していいですか?」
「・・・・・・・・・・・・・」
一瞬会話が止まった。
業者の方も、ハッ?と思ったのだろう。
「どうぞ。」
かみさんを呼び、写真撮影。
「すみません、ブログに載せてもいいですか?」
「ちょっと待って下さい。それなら電話機をつけますから・・・・。」
スイッチ~~~~ON!!ビ・ビ・ビ・ビ~~~~~。いい音である。
もやもやがとれて気分スッキリ。
皆さんも、火災報知機のスイッチを押して見たいと思ったことはありませんか?
小学生の時なんか・・・・・・・。