全国大会に向け空手強化練習
こんばんは、院長の丸山誠二です。
藤枝武道館にて、7月31日、8月1日に福岡で行なわれる 文部科学大臣杯代53回小学生・中学生全国空手道選手権大会に出場する選手の強化練習が行なわれた。
指導員は総本部の谷山卓也先生。
谷山先生は組手では全日本大会 優勝4回、準優勝3回、世界大会3位2回
形では 全日本大会 優勝4回、準優勝1回、世界大会優勝1回、準優勝1回
という輝かしい実績を残されている。
先生は日本空手協会総本部指導員 つまり空手で飯を食っているプロの空手家である。
そんな素晴らしい先生が藤枝まで来てくれ県代表に選ばれた選手に指導をしてくれた。
息子は中学3年生組手の部に出場するため、息子と一緒に私も道着を着て参加した。
午前10時から午後3時30分までみっちりと強化練習が行なわれた。
足の使い方、腰の使い方、蹴り方から捌き方まで、事細かく指導してくれた。
私自身も大変勉強になった。
大井川支部に帰ったら、谷山先生から教わったことを生徒にも教えてあげようと思う。
最後はガチンコでの組手をみっちり1時間行なわれた。
帰宅後、息子は体中アザだらけになっていた。
県代表の中学3年ともなるとパンチ力もあるため、少し当っただけでもアザができてしまうのだ。
汗びっしょりになり 良い強化練習になったことだろう。