その名は「ルパン」
こんばんは、院長の丸山誠二です。
ルパンが我が家にやって来た。
今年1月1日に生まれたばかりのトイプードルである。
犬を飼っている友人やスタッフは皆、「犬なしの生活は考えられない!」 と言う。
先日、犬を飼っている知人のお宅にお邪魔した際、犬と接してモーレツに欲しくなってしまった。
家族会議の結果、強引ではあるが満場一致で飼う事になった。
兎に角、かわいい。
家族4人で取り合いの毎日である。
しかし、かわいがり過ぎると良くないようなので、しつけはしっかりしなくては・・・・。
本日、初外出を試みることにした。
中3の息子2人も、最近は「・・・・・・・・・に行くぞ。」と言っても、返って来る返事は決まっている。
「家で待ってるから。」
いつまでも、べたべたとくっついて来るのも困るが、全くついて来ないのも寂しい。
しかし今日は違った。
「ルパンと河川敷に行くか。」
「俺も行く。」
久しぶりの日曜日の家族4人の外出である。
犬は本当に純粋なのでかわいい。我が家の人気ものである。
飼って本当に正解であった。
ちなみに犬の知能は人間でいうと約3歳だそうだ。
政治家の大人の人間もみんなルパンみたいなら、かわいげがあり争いもないのにな~。
でも知能は3歳である。