第53回静岡県空手道大会 (全国大会予選会)
こんばんは、院長の丸山誠二です。
県武道館で全国大会予選会を兼ねた第53回静岡県空手道大会が行われた。
大井川支部より小学生7人、中学生5人、一般1人が出場した。
十分な稽古を積んで臨んだが、全国切符が懸かっているだけに選手だけでなく父兄の方、支部の指導員も気合十分。
白熱した試合が展開する。
私は審判として参加したが、父兄の幾台ものVIDEO撮影の中でのジャッジ。
ミスジャッジは許されない。
細心の注意と集中力を切らさないよう気合を入れて臨んだ。
さて結果であるが、小学校4年男子の村田有弥が組手で準優勝、長男が中学3年男子組手で3位に入り、2人が全国切符を手にした。
結果も大事だが結果が全てではない、練習で頑張ったという経験、実績が最も大事であると考えている。
悔し涙を流す場面も一杯あったが、その悔しい気持ちを持続させ今後の練習の原動力にして欲しい。