空手部時代を思い出して・・・
こんばんは、院長の丸山誠二です。
今回の旅行で楽しみにしていることが二つある。
一つは同級生との再会、もう一つは回想ランニングである。
朝9時にホテルから、金比羅池までランニング。
朝6時か6時30分だかに金比羅池に集合し1周約1キロの池の周りのコースを全力疾走で
1周3分以内に走る。インターバルを入れ3回。その後、階段ダッシュを行う約1時間の朝練だったと記憶している。
当時を回想しながらゆっくりと一周走ってみた。
次に向かったのは「進学の坂」。
進学とは1、2年の教養課程のことで、小山の頂上にある進学棟や道場に行くには、通称「進学の坂」を登らなくてはいけない。
20年ぶりにダッシュで進学の坂を登ってみた。
何とか息と筋肉は持ってくれたが、いっぱいいっぱいであった。
最後は一番懐かしい、道場から到津八幡神社までのランニングだ。
夜練は毎日、このランニングから始まる。
ランニングというより競争である。
白帯の1,2年生は黒帯の先輩より早く神社に到着しないといけないので、スタートの合図と同時にこの坂を一気に駆け下りたのを思い出す。片道約1キロほどだろうか。
到津八幡神社には鍛錬には丁度良い階段がある。この階段を3往復した後、ダッシュを10本程行い小休止。
この練習は20年以上経った今も鮮明に憶えている。
当時を思い出しながら、3往復と、ダッシュは1本だけやってみた。
徹底的に足腰を鍛える当時の練習メニュー。
良い練習していたな~。
本当に懐かしく、気持ちよい汗がかけ大満足の午前中になった。