口腔内写真講習会
こんばんは、院長の丸山誠二です。
今日は、埼玉県からサンフォートの鈴木さん親子にお越しいただき、口腔内写真撮影講習会を開いて頂いた。
浅井歯科、さつき歯科のスタッフと合同で計9人のスタッフに徹底的に実践指導をしてもらった。
口腔内の環境は刻々と変化していくので、口腔内写真は二度と撮れない貴重な資料である。
ピンボケなんて許されない。
術前、術後の比較のためには、同じ角度、同じ位置、同じ照度など、全てが同じつまり正確な規格写真撮影が要求されるのだ。
それも患者さんに苦痛を与えないよう、短時間になおかつ一人で撮影しなければならない。
今日の目標は12枚の規格写真を一人で5分以内に撮影することだ。
朝9時から午後5時まで、実践あるのみの厳しい練習、いや特訓と言った方が適切であろう。
結果を残すにはイチローの様に、絶え間ない努力が第一である事は言うまでもないが、それと同時に高性能のマシーンが必要であることを思い知らされた。
早速、高性能口腔内カメラお買い上げ~となった。
しかし、全ては患者様のため、高水準の医療提供のためである。
サンフォートの鈴木さん、スタッフの皆様、お疲れさまでした。
スタッフ全員、おそらく明日は口と全身が筋肉痛になっていることだろう。