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2009年8月11日 (火)

地震

こんばんは、院長の丸山誠二です。

今朝5時7分、震度6弱の地震が来た。

当然、揺れで直ぐ目が覚めた。

変な話だが、私は暑がりで、寝るときはパンツ一枚である。

しかし、寝ているときに知らずに脱いでしまい、目が覚めるときは生まれたままの姿になっている。

まず頭をよぎったのは、服を着なければという事だった。何故かベットの下にあったパンツを履き、急いで2階に駆け下り、服を着た。

フ~!これで一安心。

次に頭に浮かんだのは、静岡市で一人暮らしの母親のことだ。

電話をかけるが、つながらず、暫くして漸くつながった。

被害は小さく一安心。

次は診療室は大丈夫かということだ。

診療室もほぼ無害であった。

よかった、よかった。

テレビをつけコーヒーブレーク。

待てよ、ISOで震災の時は、スタッフに連絡網を回さなければならなかったっけ?

急いで携帯で電話をするも、全くつながらない。

30分ほどしてようやく2,3人とつながったが、災害時の携帯がこれほど無力とは思わなかった。

早速、朝のミーティングで電話ではなくメールによる連絡網も構築しようということになった。

また一つ改善すべき点が見つかった。

それと個人的なことだが、今晩ぁら寝室には服を常時置いておくことに決めた。