地震
こんばんは、院長の丸山誠二です。
今朝5時7分、震度6弱の地震が来た。
当然、揺れで直ぐ目が覚めた。
変な話だが、私は暑がりで、寝るときはパンツ一枚である。
しかし、寝ているときに知らずに脱いでしまい、目が覚めるときは生まれたままの姿になっている。
まず頭をよぎったのは、服を着なければという事だった。何故かベットの下にあったパンツを履き、急いで2階に駆け下り、服を着た。
フ~!これで一安心。
次に頭に浮かんだのは、静岡市で一人暮らしの母親のことだ。
電話をかけるが、つながらず、暫くして漸くつながった。
被害は小さく一安心。
次は診療室は大丈夫かということだ。
診療室もほぼ無害であった。
よかった、よかった。
テレビをつけコーヒーブレーク。
待てよ、ISOで震災の時は、スタッフに連絡網を回さなければならなかったっけ?
急いで携帯で電話をするも、全くつながらない。
30分ほどしてようやく2,3人とつながったが、災害時の携帯がこれほど無力とは思わなかった。
早速、朝のミーティングで電話ではなくメールによる連絡網も構築しようということになった。
また一つ改善すべき点が見つかった。
それと個人的なことだが、今晩ぁら寝室には服を常時置いておくことに決めた。