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2009年6月18日 (木)

ライムライト(Limelight)

こんばんは、院長の丸山誠二です。

先週末、東京で原先生、浅井先生と3人で食事している時に、今まで観た映画の中で一番良かった映画についての話になった。

原先生と浅井先生はよく映画を観るようで、あまり映画は観ない私は二人の会話についていけなかった。

原先生の一番はチャップリンの「ライムライト(Limelight)」である。1952年の作品だ。

一番と言われると観たくなる。

観たいな~と思っていた所、絶妙のタイミングで原先生がDVDを貸してくれた。

普段は風呂に入るのは1時頃だが、今晩はいつもより早く10時に風呂に入った。

「ライムライト(Limelight)」を観るためだ。

缶ビールも3本購入。

10時30分より映画鑑賞。

チャップリンと聞くとコメディーのような感じがするが、この映画は献身愛とでも言うべきシリアスなストーリーのドラマである。

THE END の文字が画面に出た時は、感動によるちょっとした放心状態になってしまった。

心が洗われる非常にいい映画だった。

これは確かにお勧めできる映画である。

原先生、感動をありがとうございました。

今晩は、良い夢が見られそうだ。

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