ライムライト(Limelight)
こんばんは、院長の丸山誠二です。
先週末、東京で原先生、浅井先生と3人で食事している時に、今まで観た映画の中で一番良かった映画についての話になった。
原先生と浅井先生はよく映画を観るようで、あまり映画は観ない私は二人の会話についていけなかった。
原先生の一番はチャップリンの「ライムライト(Limelight)」である。1952年の作品だ。
一番と言われると観たくなる。
観たいな~と思っていた所、絶妙のタイミングで原先生がDVDを貸してくれた。
普段は風呂に入るのは1時頃だが、今晩はいつもより早く10時に風呂に入った。
「ライムライト(Limelight)」を観るためだ。
缶ビールも3本購入。
10時30分より映画鑑賞。
チャップリンと聞くとコメディーのような感じがするが、この映画は献身愛とでも言うべきシリアスなストーリーのドラマである。
THE END の文字が画面に出た時は、感動によるちょっとした放心状態になってしまった。
心が洗われる非常にいい映画だった。
これは確かにお勧めできる映画である。
原先生、感動をありがとうございました。
今晩は、良い夢が見られそうだ。