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2009年5月22日 (金)

5月期院内勉強会

こんばんは、院長の丸山誠二です。

丸山歯科医院では毎月持ち回りで、第4金曜日12時から13時まで1時間院内勉強会を行っている。

今日は、川野先生が「視診、問診のかんどころ、緊急時の対応」について講演してくれた。

川野先生は約10年、藤枝市立総合病院で麻酔科医として活躍していた経験を踏まえ、歯科医師と麻酔科医の両方からの視点で 視診、問診の重要性、必要性をわかりやすく説明してくれた。

歯科治療は、局所麻酔や抜歯など、日常的に外科治療を行っているので、診療中に時として気分が悪くなったり、血圧が高くなったり、呼吸が苦しくなったりする患者さんがいる。

そんな患者さんを事前に見分ける方法はないのか、もしそうなった場合はどのような対応をすべきか勉強をした。

丸山歯科医院は現在総スタッフ17名、一日の来院される患者数もそれなりに多い。

どんな時も、全スタッフが冷静に対応することが大切である。

より安全に、より快適に患者さんが治療を受けていただけるよう日々精進していきたい。

勉強会後は、いつものように全員で丸くなって、いや机を5角形に並べ注文したお弁当を食べた。

いつもは昼休みといえども、人と会う約束やら雑用やらやることが多く、昼飯は時間に追われながら一人で5分くらいで素早く食べることが多いので、皆でわいわい話をしながら、ゆっくり食べるの食事はとってもおいしく感じた。33333333333333331111111111111111

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