静岡県九州歯科大学同窓会総会
こんばんは、院長の丸山誠二です。
午後7時15分より「ホテルセンチュリー 翡翠宮」にて「静岡県九州歯科大学同窓会総会」が行われた。
遠方から来る先生方の列車時刻に配慮し、7時15分という微妙な開始時間になっている。
現在39名の会員がおり、今日は14名が参加した。いつもはもう少し出席者が多いが、今日は郡市の歯科医師会の会合と重なりこの人数となった。
私は会計として会計監査を受け、会計報告を行った。
この総会で年会費などを全て徴収するのが通例となっているので、今日は約50万円ほどの大金を持ち歩き二次会まで行った。当然失くしたら自腹となるので、来年から自動引き落としにしてもらうよう要請し承認を得た。
これで来年から、もっと酒が飲めるだろう。
さて、本日は富士宮の桑原先生、浜松の鈴木先生にフルマラソンを完走するコツを十分に聞くことができた。
ウエヤー選び、靴選びから、いかに省エネで体力を温存するかなど細かい話を聞くことができた。
思っていた以上に準備・作戦が大事だということがわかり大変勉強になった。
フルマラソンは、ほぼ気力で完走するものだと信じていたが、気力だけではどうにもならないようだ。
さて酒の勢いもあり、桑原先生、鈴木先生、政井先生と4人で冬にフルマラソンに挑戦することになってしまった。
時間制限があるので完走は無理だが、5時間タイムトライアルということで何キロ前に進めるかチャレンジしてみたいと思う。
桑原先生曰く、「フルマラソンを走ると、もう1人の自分に会うことができる」そうだ。
日常生活では、円滑に人と付き合うため、 どうしても多少の「駆け引き」「偽り」が出てしまう。
しかし、マラソンだけは己の体だけの勝負であり、「駆け引き」「偽り」など嫌な部分は必要がなく、フルマラソンという極限状態では、今まで出会ったことのないもう一人の自分に会うことができるらしい。
早く、もう1人の自分に出会ってみたい、そんな気持ちになり、酒の勢いもあり、挑戦表明をしてしまった。