診療室内装工事
こんばんは、院長の丸山誠二です。
昨日、診療後の午後5時から診療室の内装工事を行った。
昨晩は夜中の2時に診療室に顔を出したらまだ作業をしていた。
さすがに眠くなり先に寝させてもらった。
「診療は一切休みたくない」という我がままを言ったためである。本当にすみません。
にも関わらず、今朝は8時には作業を再開していた。
わがまま言ってすみませんでした。
さて、今回の内装工事のコンセプトは「患者さんへの快適な医療空間の提供」である。
従来の「痛い」「怖い」という歯医者のイメージを払拭し、快適な医療空間を演出することにより、より多くの患者さんに早期に適切な治療を施し、その後は適切なメインテナンスを提供し結果的に環境保護(ISO14001)に寄与したい と考えている。
森をイメージし「ダークブラウン」と「グリーン」を基調とする空間を作ってもらった。
「グリーン」は向かいの花屋さんのポメゾンさんにお願いした。
ポメゾンさんにもかなりも注文をつけ、約3ヶ月かけ、空間デザイナーの注文に合う鉢や観葉植物を探してくれた。
これまたすみませんでした。
本物の観葉植物を診療室内だけで12箇所に配置した。
これで診療室のCO2も削減できるかな。
夜8時過ぎに全作業が終了し、9時30分から、環境管理責任者の山崎さんが応援に駆けつけてくれた。
休みにも関わらず、気持ち良く来てくれて本当にありがたかった。