亡き父にバレンタインのチョコレート
こんばんは、院長の丸山誠二です。
先日の2月8日 日曜日は父親の命日だった。
ちょうど13年が経つ。
当日は昇段審査と重なり行けなかったので、今日実家に行って線香をあげて来た。
命日の約1週間後の2月14日はバレンタインデー。
かみさんが毎年、松坂屋でチョコレートを買って来てくれる。
今日は かみさんが買ってきてくれたチョコレートを仏壇に置いて来た。
私は43歳、親父が43歳の頃は私は10歳だった。
今の私とは比べ物にならないくらい ”親父としての威厳と風格”があった。
先日の昇段審査でも審査委員長より ”五段としての風格” という言葉が出てきた。
それ以来、家庭では ”親父としての風格”
診療所では ”院長としての風格” について考えるようになった。
広辞苑によると「風格」とは、「その人の風貌・態度・言行などにあらわれた品格」とある。
風格ある人間を目指して行きたい。