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2009年2月11日 (水)

亡き父にバレンタインのチョコレート

こんばんは、院長の丸山誠二です。

 先日の2月8日 日曜日は父親の命日だった。

ちょうど13年が経つ。

当日は昇段審査と重なり行けなかったので、今日実家に行って線香をあげて来た。

 命日の約1週間後の2月14日はバレンタインデー。

かみさんが毎年、松坂屋でチョコレートを買って来てくれる。

今日は かみさんが買ってきてくれたチョコレートを仏壇に置いて来た。

 私は43歳、親父が43歳の頃は私は10歳だった。

今の私とは比べ物にならないくらい ”親父としての威厳と風格”があった。

先日の昇段審査でも審査委員長より ”五段としての風格” という言葉が出てきた。

それ以来、家庭では ”親父としての風格” 

      診療所では ”院長としての風格” について考えるようになった。

広辞苑によると「風格」とは、「その人の風貌・態度・言行などにあらわれた品格」とある。

要するに体の中からにじみ出るものだろう。1111111111111111

風格ある人間を目指して行きたい。