息子とバスケ
今晩は、院長の丸山誠二です。
午前中は空手の昇段審査の手伝いに行き、午後1時30分に帰宅した。
手帳には、午前:昇段審査、午後:ジョギング、運動 と書いてある。
ジョギングの準備をしようとしたら、長男が運動不足だから、てんとう虫パークに行きたいと言い出した。
しかし今日はおそらく混雑しているだろう。
よくよく聞くとバスケットをしたいらしい。
バスケ部に入っているのでバスケットが上手くなりたいのだろう。
う~ん、ど~しよ~か!あっそーだ。
車で5分ほどの近くの公園にバスケットゴールがあるのを思い出した。
早速、バスケットボールを車に入れ出掛ける事にした。
30分ほど、二人で交互にシュート練習をした。
何か物足りない。
反対側を見ると、写真のように5~60メートル先にもう1つゴールがある。
ふっふっふ・・・・・・・・。
そーか、ここで二人で試合をすれば、ジョギング&バスケ 二人のやりたいことが同時にできるかも知れない。
試合開始だ。
リバウンドをとっても、パスする見方は誰もいない。自分がひたすらゴールまで走らなくてはいけない。
途中で息子が、疲れるから1つのゴールでやろーと言い出した。
私は頑固親父だ。即却下である。
約1時間の試合を含め2時間程、公園で運動をした。
二人ともクタクタである。
今晩は熟睡できそーだ。
もう二度と息子はてんとう虫パークに行きたいなんて言わないかも知れない。
これでい~のだ。