丸山家のナゾ①
今晩は、院長の丸山誠二です。
丸山家には解明できないナゾが幾つかある。
今日は、その1つを紹介する。
ISO認証を目指し11ヶ月目に入った。その影響は、診療室に留まらず、わが家にも及んでいる。
まずは収納庫、冷蔵庫である。収納場所、収納内容が一目で分かるようにテプラのシールを貼るようになった。非常に便利である。「かあさん、あれ、どこ?」の回数が激減した。
ここで本題に入る。
冷蔵庫の「おやつ」を開けると、今日は写真の様に、ヨーグルトが4個、チーズケーキ1個、チョコケーキ2個(合計3個のケーキ)、そしてテーブルの上には3個入りの串団子が1パック置いてあった。
我が家は4人家族である。??????
私は3人兄弟の末っ子として生まれ5人家族で育った。母親は全て5個買って来ていた。3個入りの串団子であれば2パック買ってきていたと思う。・・・たぶん。
家は4人家族なので、3個でも??????だが、時に2個とか1個という時もある。
これまた??????である。
結論から言うと、まるやま家のおやつは基本的に早いもの勝ち である。
この4個のヨーグルトも4個あるからと安心してはいられない。
なにせ早い者勝ちであるから、1人が2個食べようが自由なのである。
私は、いい大人なので文句は言わないが、双子の子供も自分の分がなくても文句は言わない。
私の子供の頃だったら、間違いなく殴り合いの喧嘩になっていただろうと思うが・・・・・。
2人の息子にしたら、小さい頃からそうだったので、これが普通なのだろうか。
それとも、それだけ飽食の時代になったということだろうか。
食べ物の恨みは・・・・・という言葉も、今の日本には通じないのであろうか?
でも、息子よ、これは丸山家だけのローカルルールだぞ!