ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの予言
今晩は、院長の丸山誠二です。
昨晩、母より電話があった。
「9月13日に愛知県の岡崎に大地震が来るんだって!知ってた?ジュセリーノって言う有名な予言者が予言したんだって。地震対策してる?明日、時間あったら、来てくれない?」
木曜日は休診日なので、英語レッスン終了後、かみさんと銀行に寄ってから、静岡市の実家に向かった。
午後1時に到着すると、あらかじめ準備してあった天ぷらを揚げてくれ、蕎麦と揚げたての天ぷらをご馳走してくれた。
食事後、本題に入った。
9月13日に大地震が来るかもしれないから、食器棚のガラスにフィルムを貼って欲しいということだ。
ジュセリーノ・ノーブレガ・ダ・ルースの予言って結構有名らしい。
早速、インターネットで調べると
「9月13日にマグニチュード9.1の巨大地震が中国を直撃し、百万人に達する死者を出す可能性があります。もし中国で地震が起こらない場合は、日本の名古屋でマグニチュード8.6の東海地震が発生する可能性があり、その場合、600名の死者と3万人の家屋が失われる可能性があります。」とあった。
しかし同氏は、「北京オリンピックは中止になる。」と予言したらしい。・・・・!?!?!?
こんな予言者の話はいーとして、東海大地震はいつ来てもおかしくないので、かみさんとフィルム貼りを始めることにした。
最初は、私が主導権を握り、作業を開始したが、面白くなったのか、いつの間にか、「はい、ここ持って!」「次はここ持って!」と すっかり かみさんに主導権を握られ、結局ほとんどかみさんがやってくれた。
私も少し手伝ったが、結構面白い!かみさんがはまるのもよく分かる。