墓参りと迎え火
今晩は、院長の丸山誠二です。
実家のある静岡市は新暦での新盆(7月13日~15日)である。今年は日曜日だったので、家族4人で実家に行って来た。
まず親父の墓がある感応寺に墓参りに行った。
早いもので親父が他界して12年が経つ。
その一ヵ月後に誕生した2人の息子ももう中学生、その息子がタワシで墓石を擦りながら掃除をし線香をあげている姿を見て、改めて時間の経過を実感した。
その後、いつもの様に田町公園で、汗だくになりながら、ソフトボールでキャッチボールをした。最初は軽く投げ合っていたが、段々と強い投球になってきて、終った後はお互い左手が赤く腫れ、感覚が半分麻痺した状態になっていた。最後は我慢比べ、手抜きなしの全力投球キャッチボールである。言っても、まだ中学1年、1,2年後のキャッチボールが楽しみである。