小川港魚河岸食堂
今晩は、院長の丸山誠二です。
数日前から、かみさんの車に警告ランプが点灯しはじめたので、フォルクスワーゲン焼津に点検に行って来た。部品交換だけで済み、一件落着。
帰りにかみさんの希望で「小川港魚河岸食堂」に行くことにした。ここは、小川港の中にあり、日頃魚市場で働いている仲買人さんが利用する食堂だそうだ。地元魚仲買人組合が直営なだけあって、地元で水揚げされる新鮮な素材を使っているそうだ。
木曜日の昼間だというのに、ネクタイを締めたサラリーマンから、地元の人からいろいろな人で込み合っていた。
食券を買い、出来るとマイクで番号を呼ばれ、食べ終わったら返却口に返すという、高速のサービスエリア方式の食堂だ。
私は「海鮮五目かき揚丼」、かみさんは「上海鮮丼」を注文した。頼んでから5分ほどで出来上がり、10分で食べ出てきた。意外とせっかちな私はこういうスピーディーさには、すごく魅力を感じる。