上海蟹デビュー
こんばんは、院長の丸山誠二です。
二人の息子は朝の10時30分から午後の3時30分まで塾があったので、その時間を利用し かみさんと静岡に買い物に行って来た。いつもは車で行くが今日は大道芸があり交通渋滞が予想されたので電車を利用することにした。
帰りの電車で夕ご飯の相談をした所、かみさんのリクエストで焼津四川飯店に行くことになった。
聞くと、先日、四川飯店で「旬の上海蟹、フカヒレフェアー」をやっているのがテレビ放映され、本当においしそうで、どうしても食べたくなったということだった。
私も前々から、かの長嶋茂雄が大好物だという上海蟹を一度食べてみたいと思っていたので、話はまとまり6時30分に予約をとった。
いろいろと注文し食べたが、やはり「上海蟹の姿蒸し」が一番おいしかった。生まれて初めて食べるものがおいしいと本当に幸せな気分になれる。子供にも大好評だった。他の蟹味噌に比べ濃厚な味であり、どことなくレバーに似た感じがした。
私は本日42歳にして「上海蟹デビュー」を果たしたが、息子は11歳にしてデビューを果たした。これは子供にとっては幸な事なのか不幸な事なのだろうか?