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2007年11月11日 (日)

20キロ走破

 こんばんは、院長の丸山誠二です。

 朝9時ジョギング仲間より携帯で「今から走りましょう!」と連絡が入った。外は曇りで、絶好のジョギング日よりだ。

 急いで短パン、Tシャツに着替え仲間の到着を待った。約10分後まるやま歯科の駐車場で合流し、私の車で大井川陸上競技場に向かった。

 駐車場はすでに半分以上埋まっていた。ジョギングする者、自転車乗る者、一輪車を乗る者、ウォーキングする者・・・そこそこの運動愛好家が集まっていた。

 友人M「先生、今日は何キロにしますか?20キロ行きましょうか?」

私「ちょっと咳が出るから、今日は15キロにして次回20キロ走ろうか な。」

 こんな会話の後、ジョギングをスタートした。

 5キロほど走ると体が温まって来て、何とも言えない心地よいモードに入って来た。いつもの様に格闘技談義に花を咲かせていると、あっと言う間に7.5キロ地点まで来てしまった。

 友人M「7.5キロですけど引き返しますか?」

 友人の目はあと2.5キロ走って往復20キロ走りたいという目をしていた。

 私「よっしゃ、あと2.5行って見よう!最悪、歩けばいいから・・。」

 友人Mは嬉しそうに微笑んだ。

 友人Mの家はアスリート一家であり、父親はレスリング、友人Mと弟は柔道のスペシャリストである。友人Mも大学時代柔道の大会で優勝した実績をもっている。現在弟は、かの山下泰裕を総監督とする東海大学柔道部4年であり、講道館大会の出場権を獲得したスーパーアスリートである、肉体はダイナマイトキッドを凌ぐと言うから一度触って・・いやいや見てみたい。卒業後は静岡県警に決まっているようだ。警察官はこんな人じゃないとなー。

 15キロを過ぎた時点で、膝に痛みを感じ始めたが、なんとか、本当に何とか歩くことなく20キロを走りきることが出来た。

 時間は2時間8分であった。ハーフマラソンの制限時間はだいたい2時間30分なので、何とか行けそうな手ごたえを感じた。

 しかし、明日は強烈な筋肉痛になりそうだ。2222222222222222222_3   11111111111111111_2