今日は、診療終了後、時森先生と急いで藤枝市立総合病院の医局員食堂に行きました。
医局員の弁当を横取りしに行ったわけではありません。
午後8時から、最新インプラント治療の説明会に参加するためです。大阪からBionic株式会社社長の熊澤さん、浜松から和田精密歯研工場長 宮野さん他、和田精密歯研のインプラント部門スタッフ数人が、わざわざ来て説明会を開いてくれました。
約2時間半の説明で、インプラント治療が日々進化しているのがよく分かりました。
内容は、CT撮影をし、そのデータから3次元画像を作り、コンピュータ上でインプラント植立位置を決定し、手術中に正確な位置にインプラントを植えるサージカルガイドと呼ばれるものと、仮歯まで、ほんの数μの誤差範囲で、手術前に作ってしまうという画期的な方法です。
症例にもよりますが、これを利用すると、手術当日に、歯を抜き、同時にインプラントを植立し、翌日に仮歯が入る画期的な方法です。
何日も仕事を休めないという方は、一日だけ休暇をとって頂ければOKです。
また入院なしの日帰り手術というのも、大きな魅力です。
こんばんわ、まるやま歯科医院掲示物担当の時森です。
今週は、木曜日に当院の患者様の手術の見学、そして土曜日は1年半ぶりの同窓会に出席して参りました。
木曜の患者様の手術は藤枝私立総合病院にて、口腔インプラントセンターの澤先生執刀のオペでした。 今回の治療は当院の患者様には初の試みとなる方法で行われたものでした。正直、私には高度でわからない部分がたくさんありましたが、こうした最先端の技術がある事を少しでも多くの患者様に知ってもらう事も僕たち医療従事者の仕事であります。そういった意味で非常に勉強になりました。
土曜日は、東京都内にて学生時代の悪友・・・もとい、親友達と同窓会に参加してまいりました。みな相変わらず元気で楽しい連中でありましたが、仕事の話となるとあれこれと真剣に議論するような場もあり、みんな各地で頑張っている事を実感し、身の引き締まる思いでした。
こんばんは。院長の丸山誠二です。
今日は、時森先生と12時20分に待ち合わせをして、「オペ見」に行って来ました。「オペ見」と言っても、時森先生と二人で「オペラを見に行った」わけではありません。
(オペレーション=手術)見学、略して「オペ見」です。
まるやま歯科医院に通院して頂いている患者さんにインプラント(人工歯根)を植えるオペですが、いつもとは、ちょっと、いや、だいぶ違ったオペでした。
というのも今日のインプラントオペは、最新のコンピューターシステムを利用したオペだったのです。
神の手を持つ、藤枝市立総合病院口腔インプラントセンターの澤先生により、見事なオペを拝見させて頂きました。
これからも、安全で最新、最良の医療を提供していきたいと考えております。
こんばんは、まるやま歯科医院掲示物担当の時森です。
今週も色々な事がありましたので、ご報告いたします。
火曜日には、歯科衛生士増田による院内勉強会でした。内容は矯正治療について。 矯正治療は皆さんもご存知の通り保険の効かない治療です。 しかし、歯並びの不正は単に見た目の問題だけではありません。 磨きにくい部分が虫歯・歯周病のなりやすかったり、 咬み合わせが悪いために痛みやすかったりするのです。 逆に、これを改善する事によって、将来的な治療の必要性がグンと下がるわけです。 虫歯を削って修復したり、歯石を除去したりする事よりも、 よりに根本的な治療と言えるかもしれません。 こういう事を、私たちは、より多くの患者様に理解していただき、 広めて行かなければいけない、と今回の勉強会で改めて思いました。 歯並びの事で気になっている方、是非ご相談ください!
さて、次の水曜日。 この日は、FCDRでお世話になっている麻生歯科クリニックに見学に行きました。 麻生歯科クリニックは、先日従来の診療室の上の階に予防ルームを開設しておられ、 早速見学にさせていただいたわけです☆ 麻生院長のセンスの光る内装と充実した設備に圧倒されながらも、 いい所を少しでも吸収しようと、まるやま歯科諜報部員の4名、ばっちり情報収集してまいりました!
そんなこんなで迎えた週末、私は実家に帰省していました。 すると、玄関の屋根のところに燕が帰ってきていました。 この燕の巣は、ちょうど私が国家試験合格とまるやま歯科医院勤務が決まった頃に出来た巣でした。 近頃燕を見なかったのですが、そんな古巣にまた帰ってきた燕を見て、 私の歯科医師三年目はどうなることかと思いをめぐらせました。今年度も頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!☆
こんばんは。院長の丸山誠二です。
診療後、時森先生、歯科衛生士の増田、小池さんと4人で静岡県葵区春日の麻生歯科クリニックにお邪魔しました。
今日は、本当にいっぱい感激しました!
まず、着いたのが午後8時30分という時間にも関わらず、スタッフが笑顔で暖かく歓迎してくれ、感激しました。
その後、3階にグランドオープンした予防治療室を案内してくれました。そこでは、多くのスタッフが実習や研修をしており、スタッフの貪欲さにまた感激しました。
その後もお疲れにも関わらず、1時間以上、多くのスタッフがいろいろと解説してくれました。診療に対する「熱い思い」が伝わってきて、またまた感激しました。
見学後も、お忙しい中、麻生理事長自ら、我々スタッフ全員を、とってもおいしいお料理屋に連れて行ってくれ、またまたまた感激しました。
スタッフ全員の「最上級のおもてなし」と「熱い思い」に、いい映画を観た後の様な気持ちになりました。
麻生歯科クリニックが多くの患者さんに支持されている理由が、わかりました!
麻生理事長をはじめ、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
我が まるやま歯科医院スタッフも、明日から 麻生歯科クリニックスタッフに負けないような「熱い思い」を持って診療に臨みたいと思います。
こんばんは。院長の丸山誠二です。
今日は午後2時より、藤枝市立総合病院講堂にて、第17回FCDRオッセオインテグレーション研究会が行われました。
FCDRはFujieda Clinical Dental Research つまり藤枝臨床歯科研究会の略です。私もこの研究会のメンバーであり現在専務理事を任されています。
では、その後のオッセオインテグレーション研究会って何の研究会?と思う方のために簡単にご説明します。「オッセオインテグレーション」の「オッセオ」は「骨」、「インテグレーション」は「結合」、つまり「骨結合」という意味です。
歯を失った所に、人工的な歯を埋め込む「インプラント」という治療法があります。そのインプラント(チタン製)を顎の骨に埋め込むと、骨と結合(オッセオインテグレーション)します。
つまりインプラントの研究会です。
17回を迎えた今回も、東京、埼玉、岐阜、長野県からもインプラント治療を志す先生方が集まり、5演題が発表されました。各演題に対し多くの意見が飛び交い、大変有意義な研究会となりました。
こんばんは。院長の丸山誠二です。
春の先発高校野球決勝戦、常葉菊川 VS 大垣日大、丁度、昼休みの時間の放送だったので、家族4人で釘付けになりました。
昨年夏の早稲田 VS 駒大苫小牧 、ハンカチ王子と田中投手の投げ合いも感動しましたが、今回の常葉菊川の戦いぶりにはさらに感動しました。
何と言っても、1回負ければ終わりというトーナメントにおいて、 決してバントをしない、決して敬遠はしない、という真っ向勝負には恐れ入りました。
常葉菊川の選手も、真っ向勝負で勝った 自信は一生の宝となるでしょう。29年前に優勝した浜商の主将だった森下知幸監督の攻めの姿勢が選手に浸透した結果なのだろうと思います。
また4点を失いなおも2回2死一・二塁で2年生の戸狩が降板する時 「すみません、頑張って下さい。」 と3年生のエース田中に交代する時、田中は 「いいよ、後は任せとけ!」 と言ったそうだ。さすが森下監督、いいチ-ム、いい選手を作ってくれました。
皆がこういう心を持てば、いじめ問題も解決するのになーと感じました。
菊川ナイン、感動をありがとう!
こんばんは。まるやま歯科医院掲示物担当の時森です。
今日は第23回日本平桜マラソンに参加してきました!! 天気予報を覆す季節はずれともいえる様な晴天と気候に恵まれました♪ 今回はフルマラソンよりちょっとだけ少ない5キロコースへの参加でした☆しかしながら、スタート地点の草薙陸上競技場から折り返し地点の英和学院大学までの標高差が100メートルというコースで、昇りも降りもなかなか骨のあるコースでした。 私、長距離走は昔から苦手で、こういったイベントにはあまり参加した事がなく、実際やってみてやはり辛かったのですが、やってできない事はないという何か清々しい気分を実感でき、苦手にチャレンジするという事は、経過や結果はどうあれ、必ず何か得るものがあるんだなと思いました。 次は10キロに挑戦・・・・します!!やりましょう!!(^^;)