日本シリーズ観戦
まるやま歯科医院 院長の丸山誠二です。
日本シリーズが始まりました。私は中日ドラゴンズの大ファンであり、小学生の頃はドラゴンズファンクラブに入り、いつもドラゴンズの帽子をかぶっていました。今は年に1回、家族でドラゴンズの野球観戦をすることにしています。今年は夏休みに家族4人で東京ドームに行きました。当然子供2人もドラゴンズファンです。
昨日、テレビでドラゴンズを応援しながら、名古屋ドームで生で観られる人はいいよなーと子供と話している丁度その時、電話がなりました。友人からの電話でインターネットオークションで明日の日本シリーズのチケットが2枚手に入ったから一緒に行こうというお誘いでした。
さすがに家族を置いて自分一人だけ生観戦は出来ないなーと思い、一旦電話を切りました。 (子供)「お父さん、何の電話?」(私)「友達から。」(妻)「誰から?何の電話?」(私)「うーん、何でもない。」さすがに、本当の事は切り出せません。
隣の部屋で妻に事情を話すと「観るチャンスはそうないんだから、行ってくれば!」と優しい言葉、子供には内緒ということで話はまとまり、家族には申し訳ないが、私だけ友人と行かせて頂くことになりました。
という訳で、今日は、名古屋ドームで日本シリーズ 中日ドラゴンズ 対 北海道日本ハムファイターズ の野球観戦をして来ました。ドラゴンズの本拠地名古屋ドームということもあり約95%が中日ドラゴンズファンでした。しかし、日ハムの新庄が打席に立つと携帯電話のカメラのシャッター音が一斉になり異様な雰囲気でした。新庄人気は敵地でも凄かったです。残念ながらドラゴンズは負けてしまいましたが、楽しい一日でした。