〝エアリー卵かけご飯" 試食
昨晩、院長室で雑務をしながらTVを見ていると、究極のたまご掛けご飯を紹介していた。
名付けて〝エアリー卵かけごはん”。
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1年365日の朝食の内、360日は、生卵を食す私。
火を通せば通すだけ酸化してしまうので、生が一番だというのが持論であり、かつ生が一番美味しいのだ。
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いつもは、納豆+生卵+キザミネギを混ぜ、飲み物感覚で、じゅるっと飲んでしまうのだが、今朝は〝エアリー卵かけごはん” なるものを堪能させてもらうことにした。
さて、早速、究極のたまごぶっかけご飯を・・・・・・・・・・。
楽しみである。
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今朝は、玄米2:白米1の配合のご飯を炊いた。
あつあつのご飯をお茶碗に軽く一杯よそう。
ついで、白味だけをアツアツのご飯にかける。
黄味はとっておき・・・・・・・
白味を掛けたご飯を、泡が立つくらいによ~~く混ぜると、ふわっふわのご飯に変身。
そこに、黄味をのせて・・・・・・・
混ぜて・・・・お醤油を垂らして・・・・・・・
白味の、じゅるっと感が全くなく、フワフワまろやかご飯に黄味だけを掛けて食べている感じである。
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究極と言うだけあり、とても上品な口当たり、上品な味である。
子供受けする味である。
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生卵歴の長い私にとって、〝究極” の称号にふさわしいかどうかは、嗜好の問題なので微妙であるが、予想を裏切らない味であることは確かである。
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卵に対し、上品な味を求めるか、野性的な味を求めるかの違いであろう。
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上品な味を求める人には〝エアリー卵かけごはん” はお勧め!
しかし、新鮮卵を割って、お醤油をちょいと垂らし、少しだけ混ぜたらグイッと一気飲みする野性的な味わい方も捨て難い。
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さ~~て、あなたはどっち派?