« 朝のお散歩 | メイン | 感謝の気持ち »

2015年1月18日 (日)

何も考えたくない時は・・・・

今朝は5時50分起床。

早飯を食らい、ちょっと早めのルパンの散歩。

今日も相川神社コース。

「今日は、嵐が起きませんように!」

と暗い境内で神様にお祈りし、帰って来た。

かみさんは、大組の女性新年会で午前11時45分に送迎バスで丸山歯科駐車場を出発すると言うので、それまでに帰宅できればと思いながら、朝7時丁度に家を出発してSMRに向かった。

この時期の朝は寒い。

自転車やバイクを乗っている人は分かるが、風をもろに受けるため、その寒さは過酷である。

今朝もオカダマンに到着する頃には、手袋をしているものの、感覚は全くない。

足の感覚の同じである。

あまりの寒さに藤田さんに聞くと、シューズカバーを勧められた。

??????

シューズカバー?

と思い、周りの人の足元を見ると、ほぼ全員がシューズカバーをしていた。

早速、店長に頼んで、シューズカバーを購入。

___1

見ての通り、これをしていると、左程寒くない。

こんな便利グッズがあるとは、知らなかった。

___2

もっと早く、おせ~~~てよ!!


さて、今日も、ツーリング1班に挑戦。

無謀でも、チャレンジ精神が大事だ。

ティップネス火曜日のチャレンジスイム1500でも、インストラクターが良く、「これは、チャレンジスイム1500ですから、できなかったら仕方ないけど、チェレンジしてみましょう!」と言う。

チャレンジなくして成長なしである。

今日も、オカダマンから蔵田峠の蔵田屋までの往復。

蔵田屋までには、ビクター坂と天王坂(蔵田峠)がある。

私にとっては、ヘドが出そうな厳しい坂道が続く峠である。

先週は最初のビクター坂に行く道の途中で千切れてしまったので、今日は後先を考えず、ビクター坂で足が終わっても良いから、そこがゴールと思って必死でくらいついて行こうと気合いを入れてスタート。

途中、1,2回千切れそうになったが、信号停止などのも助けられ、頭が真っ白になったが、なんとか食らいついて行けた。

ふ~~~~~。

しかし、私の足はここまで・・・・・。

ビクター坂で、千切れてしまった。

しかし、優しい店長は、私が追いつく様に、減速してくれていた。

最後の最難関の蔵田峠(天王坂)では、私が千切れるのには1分も掛からなかったが、それまでに並走してくれ、いろいろと技術面の指導をしてくれた。

皆、早過ぎ~~~、って言うか凄すぎ。

皆の足の筋肉は、カエルの様だ。

呼吸困難かつ乳酸パンパンの足で必死で登って行く私の横で、他のメンバーは、蔵田屋まで行って既に降りてきている。

この峠を2往復する組である。

ど~~かしてるぜ!

ようやく、途中休憩。

捕食として持参した羊羹と自販機で買った甘~~い缶コーヒーで、エネルギー補給。

蔵田屋で丁度、40キロ。

___4

さらにイオン飲料を補充。

 ___3

帰りは、必死でついて行くぞ!

と心に決め、復路スタート。

スタート後10分程で、千切れた。

あっと言う間に、4人の姿が見えなくなった。

住宅街に入ると、さすがに徐行しなければいけないので、漸く追いついた。

そこからオカダマンまで、ず~~っと店長が並走しながら、またまた細かい技術指導をしてくれた。

大変勉強になった。

(店長、ありがとうございました。次回までには、教わった事をものしして来ます。)

11時45分までに帰らなければと、ゴール後、直ぐに帰宅。

11時42分に帰宅したが、自宅の100M程前で、送迎バスとすれ違った。

少し遅かった、ってゆ~~か、先方が早かった。

休憩時間もあるので、運動時間は4時間程であろうか。

走行距離はGAMINの時計で85キロ。

ヘタレな私には、十分すぎる運動量である。

帰宅後、プロテインとエネルギー補給にバナナ一本とポッキー5本&ホットコーヒーを胃袋に入れ、ラン。

先週は20キロの所を10キロでギブアップだったが、今日は、息子達も必死で頑張っているので、是が非でも20キロ走る覚悟でスタート。

人間、やれば出来るもんである。

20キロ、93分13秒。

あんなに筋肉パンパンな足でも、その気になれば、必死になれば走れるもんである。

自分でもビックリした。

これまた、勉強になった。

.

しかし、体は正直である。

私の容量オーバーであったのだろう。

帰宅後、風呂に入り、ホッと一息つくと、全身が半端なく悲鳴を上げているのが分かった。

これは、ヤバいと感じた。

直ぐに東洋整体に電話し、東洋整体行き決定である。

整体院長より、「丸山さん、体中の筋肉がパンパンですよ。」と。

どこもかしこも痛い。

今日の、整体は、滅茶苦茶痛気持ち良かった。

何回も、体がピクピクっと反応してしまった。

.

しかし、この痛さの向こうには、驚くくらいの疲労回復が待っているのだ。

__

今日は、何かを力一杯やりたい気分であったので、満足である。

何も考えたくない時は、何も考えられないくらいに力一杯体を動かすべし。

私の持論である。