同じ誕生日
「同じ」って分かって、親近感が湧いた経験は誰でもあるのではないだろうか。
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旅先で話をしたら同郷であったと分かった時、
応援しているプロ野球チームが同じと分かった時、
更には、自分じゃなく、お互いの知り合いが同じ会社に勤務しているというだけで会話が弾んでしまうこともある。
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「同じ」には、それだけ特別な力がある。
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さて、誕生日が同じって言うのは、確率的には1/365、いや正確にはうるう年があるので、エーッと1/365.25という確率になるだろうか。 しかし、そんな確率以上に誕生日という自分にとって特別な日が同じってだけで自然とテンション上がってしまうもんだ。
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さて、さて、明日7月17日は、デンタルコーディネーターの曽根(旧姓:山崎)信子さん、クリーンスタッフの久保山千津子さんの誕生日。
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恒例の副院長セレクトの、ささやかではあるが、プレゼント贈呈式。
「山崎さん、久保山さん、誕生日おめでとうございます。」
「え~~~久保山さんも17日?」
「山崎さんも17日?」
(結婚しても長年定着した旧姓で呼んでしまうスタッフ・・・・)
やはり、「同じ」と分かった二人はテンション上がっていたようだ。